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執筆者の写真ヨーガ はこつき

インドへ

ナマステ。


さて。8月にインドの扉が開かれまして、

家族会議をしつつ、準備をすること数ヶ月。


アーサナプラクティスはじめ、

渡印に向けての家族のいろいろ。

仕事のいろいろ。

渡印中と帰国後の費用の再計算。

そして、大学受験の娘のこと。


アーサナプラックティスにおいては、

さらに〜Forcus free Breezing〜


フィニッシングシークエンスをより深めること。

シルシシャーサナを安定させ、最低40カウント。


keigo先生に指導いただいた時には

「40カウント?ながいっ」

と思ったのですが、

それなりにできるようになってきました。


マイソール。

SYC。

シャラート先生にお会いできるのを楽しみに、

〜仕上げてゆく〜感がとてもたのしかったここ数ヶ月でした。


8月のレジストでいただいたメールです。



ですが、

ご存知の方も多いように

シャラーと先生の突然の他界。


知らせを聞いたときからしばらくは

何が起きたのかわからず、ポッカリと心に穴が空いたようになっていましたが、

〜なすべき方向になす〜


インドに行くことは何も変わらず、

まずは行って、そこからだ。


と、旅の準備は滞ることなく

出発の日を迎えました。


シャラート先生の葬儀。そしてセレモニーも終わったマイソールへ。


そして、

練習は、SYC www.sharathyogacentre.comでではなく、

オールドシャラ。KPJAY www.kpjayshala.com/

で行わせていただく次第となりました。


世界中から集まるアシュタンギ。

シャラート先生を慕う生徒さんたちでの自主練習となった今季のSYC。


今の、この時だけの貴重な時間ではありますが、

新入生のわたしとして、

「指導者のいられる元で練習をしに行く」という

インド、マイソールの旅でもあり、

思うことも色々あったのですが、そのような選択をしました。


このいただいた貴重な時間を。

とてつもなく有意義なものにしてきます。


シャラート先生のご冥福を心より祈りつつ、

総本山のオールドシャラで

練習を愉しんできたいと思います!




















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