はじめての海外なので、
他の国がどうなのかがわからないのですが。。。
なわたしの戯言です。
インドで過ごして思うこと〜共存編。
ここ5年間。
声やKIRTANの学びの合間に、
義樹さんから聞いていたいろいろなインドのお話と
実際に見るもの出会うものがリンクしてゆく日々を送ってます。
根っこが見事な大きな木々と家屋、
人、自転車、トゥクトゥク(3輪の小型の乗り物、力車ともいうらしい)、車、
牛、やぎ、犬たちが行き来する道路。
家屋が先に建てられ、木々が植えられたのだろうか?
それとも、木々の合間に家屋が建てられたのだろうか?
遠出した際に、
田んぼ地域も見ることができましたが、
どこまでも続く田んぼ。
日本の田んぼの景色は、
そんな感じですが、インドは違う。
田んぼだけでなく、
田んぼの間に至る所に大木がある。
木陰を作っている。
元々「ある(存在する)」ものを活かして
次なる新しいものを作っている〜感じがしています。
そして、すべて地球に還る素材。
身分の違いによる暮らしの差や勉学の差が
リアルに暮らしの中に現れている。
技術、便利さは日本とは異なる。
わたしはそのホンノ少ししかまだ見ていなく、
その辺についてはこれからさらに知るべきことがありそうです。
ただ、すごくシンプルに、
〜まんまそのままの自然〜な住宅地の雰囲気が、
わたしはとても好きみたいです。
羊飼いたちの仕事も
初めて見ました!
すごい迫力の群れと羊飼いの誘導。
それぞれの方が
それぞれのなすべきことを
粛々と淡々と行なって生きている。
「生きる」ことは
常に学びの連続ですが、
やるべきこと、やれることを行なっていくことの連続。
なんだな。
と、改めて思いながら、
今、この「練習にとことんコミットできる月日」を
粛々と淡々と丁寧に、過ごして行きたいと思います。
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