top of page
執筆者の写真ヨーガ はこつき

インド旅日記〜旅立ちの日

ナマステ!

何故かよく「旅慣れしてる感じ」と言われること多いのですが、

飛行機に乗ったことは数回しかなく

海外に行く機会を設けず過ごしてきた50年。


もう、そろそろ行ってもいいよね?


もはや今の私の状況ならインド以外はありえない。

さて、

アーサナヨガ、キールタン、ヴェーダ、インド古典音楽。

どの世界から呼ばれるのだろう。。。。と

その時を探りながら、

日本は京都で出会うインドな世界を旅してましたが、

アーサナヨガで開かれた扉でした。

(詳細は前のブログをご覧ください)


マイソールでの練習が決まってから行ったのは下記のこと。


⚪︎まずは宿泊先を決める

(世界中からアシュタンガヨーガの練習生たちが集まってくるので、なくならないうちに確保するそう)

⚪︎フライト予定を決め、予約する

(日本円が弱い昨今。一日違うと値段も違う。タイミングも大事だそう)

⚪︎渡印のタイミングに合わせてVISAをとる(5年VISAにしたので早めに申請しました)


あとは、わたしの場合は留守中の家族、特に中学2年生の息子のこと。

冬休みがある期間なので、二週間まるまる実家にお世話になることや

給食の手配はじめ、先生にもお伝え(息子が自分から言ったらしい)。


おねーちゃんは、寮生活なので

父ちゃんとオトコふたり暮らしになるのですが。。。。


口やかましい母ちゃんの留守を

身体壊さないような生活でいてくれることを告げながら、

まぁ。お任せです!


夏にインド行きが決まった際は、

まだまだ時間あるな〜と思ってましたが、

気づいたらあっという間に11月になっていました。


旅立ちの日も、

見送りしてくれて、安心&嬉しい旅立ちに。


〜準備は大丈夫?〜


と聞かれても、何の準備が必要なのかよくわかっていないわたしでしたが、

インド経験のある練習生仲間やインド古典音楽の世界のみんなや

ホメオパシー繋がりのみんなからのアドバイスや提案に

いっぱい助けてもらいました。


渡ってからのために、

現地のお金ルピーも少しあった方がよいよ。

と、keigo先生も気にかけてくれて、

アシスタント仲間のayumiちゃんにお借りしました(ayumiちゃんありがとう!)






















まぁでも結局前日も家のことを優先してしまう私。。。

パッキングも夕方になってから。。。

移動中に眠ればいいか!とだいぶゆっくり準備完了。

少し寝ようとする直前に

「あ!eSIM申し込みしてなかった!」と

真夜中に申込みをしeSIMスタンバイ。


朝も早めに起きてるものの、

ギリギリ星人の我が家。。。


京都から関空行きのバスで移動予定でしたが、

車中、夫に「バス予約したの?」と聞かれ

「え?予約いるの?」な感じで、、、、。


予定時刻に到着もギリギリなもんで、

バス満席だって〜!次の便も満席!


え?

飛行機間に合わない?

わたし。インド行けないの?


車で送ってもらう?


一瞬頭が真っ白になりましたが、

夫のリサーチとバス員さんの

「はるでなら間に合う!」との指示で、

急遽電車移動で空港へ。


「はるか」がなんなのかわからなく、

みどりの窓口でチケット買ったものの

新幹線の改札通ろうとして

「JRですよ」と教えてもらったり、

乗り場の指示案内通りに朝のラッシュの中どうにか移動





















ですが

「事故により乗り場変更!」のアナウンスが聞こえてきたり

ギリギリ!ほんとギリギリセーーーーーーフ!!!

で、予定の便に乗れましたっ 泣笑





しょっぱなからやらかした私ですが、

「そうきたか。。。。」

と、夫の方が何かしらの出来事は想定内だったよう。。。


隣にいた息子からも

冷静に「ママ。わからなくなったら、すぐ人に聞いてね」

とアドバイスいただきました。


ふたりともありがとう!!




はるかに乗っている間に落ち着きを取り戻し、

空港についてからは淡々と、道標のままに。。。


行ってきまーす!!



右隣には、やけに旅慣れしてそうなおじさま。

左隣には、飛行機からの景色を楽しんでいる若者(30代くらいかな?)。


窓辺からの写真、撮ってもらっちゃいました。


このお二人との出会いもトークも楽しかったです。

機内の様子は、また書きます。









閲覧数:21回0件のコメント

最新記事

すべて表示

תגובות


bottom of page