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執筆者の写真ヨーガ はこつき

アシュタンガヨーガの恩恵〜練習への取り組み編

アシュタンガヨーガの

日々の練習と

取り組むことでの経験や発見と変化、変容。


その恩恵を心底たのしみ

取り組めるようになってきた!と

ますます感じる新年です。


その恩恵は、

ホント色々あるのですが、

今日は〜練習に取り組むことができた恩恵話〜をひとつ。























小さな頃から感覚人間で、

ある程度の器量と運動神経が

よかったのかもしれないわたしは


何においても

〜きちんと練習して取り組む〜

ということがあんまりなく生き過ごしてきたように思う。


なんとなく、できた。とか、

なんとなく、まぁまぁいいところまではいく。


でも、肝心なところで

好奇心とチャレンジし過ぎでポシャる。


記憶に残っている

「しっかり練習した」というのは

娘出産する前のスノーシーズンでの

ホームゲレンデでのラストの大会。


あの時真剣に何度も練習して、

技の完成度を上げていって、

本番きちんとMAKEできてWINNERになれた

〜という思い出深い一戦はある。


その後は、

こどもたちが大きくなり

自分の時間がまた少しずつ持てるようになってきた

あれから20年ほど経った今。


「練習に取り組む」ことが

やっと、やっとできています。


毎日同じ 決まった流れを

ただただ淡々と そして、丁寧に。


その行為と経験は、

こどもたちの幼少期に出会った

シュタイナー教育での所作や手仕事。

土に触れ、野菜といういのちと土に触れる時間の

畑仕事。

と繋がるイメージがいっぱいのわたし。


自分の呼吸と共に行うこの練習は、

日に日に異なるからだの様子だけでなく、

その違いへの対応力や

呼吸を深めることで

自分の「今、ここ」に瞬時に戻ってこれる

柔軟さ、かつ強さを育んでくれています。


イメージはいつも、

大地と繋がる自分。


そして、

コアにある大切なもの。


この練習に

取り組むまで時間がかかったわたしを

見守ってくださったアシュタンガヨガ京都のkeigo先生


アシュタンガヨーガとの出会いをくださった先生方。


はじめてのアシュタンガとの出会いをもたらしてくれた

 エネルギッシュに導いてくださる更科有哉先生



そして、

出会える練習生のみなさん。


シャラの近くにあり

ヨガ話をいつもさせてもらってる

素敵なカフェ センティードさん。


「手食」という 

新領域の体験へと導いてくれた

本場インドからの取材陣も多く訪れるインド食堂タルカさん。



いつも本当にありがとうございます。


今年も新たに、いろいろなものを

それぞれ奏でていくのでしょう。


インドにいっているメンバーもたくさん。

先生はじめ、これから行くメンバーもたくさん。


元よりあんまり

人のことを「羨ましい!」とは思わないタイプですが、

今シーズン、

たくさんのメンバーがインドに行く中でも

「羨ましい!」とはならないのも不思議。


でも、

インドの扉が開かれる日に

0(ゼロ)でない わたしでいる〜ということは

無意識レベルで決めているのだろう、と思う。


ただただ練習となすべきことを

今日も行うだけ。


さ。愉しんでゆくぞ。

今年もどうぞ宜しくお願い致します。























#ヨガの恩恵

#感謝

#ありがとう




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